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2015年08月28日
最近の葬儀の形としては、
時代の変化と共に
火葬のみと家族葬(少人数)が主流になってきております。
大まかな割合として、
火葬のみ・家族葬(少人数)の葬儀が7割強、
一般葬が3割弱といった割合です。
私がこの仕事を派遣として始めた頃とは
葬儀の内容も徐々に変わってきたように思います。
以前は、
開式前や閉式後に司会者によって
故人様の略歴・人柄などが紹介される等の演出があるのが通例でした。
涙を誘うようなナレーションや
一見過剰とも思われる演出が多く見られていました。
現在でもその傾向は続いていますが、
故人様と共に歩み、
良くご存知の方だけのお式が増える中、
ご葬家が求めていない過剰演出は必要ないのでは?と感じます。
故人様に対しての思いは人それぞれです。
持っている印象や人物像なども人それぞれです。
ご遺族に取材をして作るナレーションを聞いて
違和感を持たれる事もあるかもしれません。
私は、
葬儀屋として仕事を経験するようになってから
余計にご葬家が求めていない過剰演出は必要ないと感じるように成りました。
ナレーションを読む時間を取る為に、
早めに着席して貰う必要があったり、
遺族の方々が来て下さった方とお話がしたいのに
その時間を割いたり、
慌ただしい中でナレーションを読まなければならないのです。
或いは家族数人のお式なのに、畏まってナレーションを読む。
そういった事に時間を割くよりも、
限られた時間の中で
もっともっと故人様と
送り出す側の大切な空間を作る事が出来る筈ではと考えました。
葬儀は、
故人とご葬家、
故人と参列者の皆様が心を寄り添い合い、
故人を送り出す大切なものです。
葬儀屋がその関係性の間に割って入るような演出をするよりも、
故人の人柄をまず第一に考え、
ご葬家の求めている式の形が理想的ではないでしょうか。
ナレーションが無くとも、
過剰演出がなくとも、
ご葬家の求めている式の形を理解出来れば、
自ずと良いお式になると考えます。
例えば、
ご遺族が故人に対して手紙を読むという、
手作りの温かみがある時間を取り入れるだけでも、
きっと心に残る葬儀になるのではないでしょうか。
良いお式はご家族が作り上げるのだと経験の中から学びました。
ゆいまーるは、
良い式にする為に、
ご家族を誠心誠意全力でサポートするのが役目なのではと考えます。
その場その場で判断し、
故人の人柄に添ってアレンジするのが正解な気がします。
柔らかい人柄の故人には
柔らかい雰囲気の葬儀を行い、
華やかな人柄の故人には
まるで故人を表しているような
華やかな葬儀を行う事も可能です。
ゆいまーるでは故人の人柄に合う葬儀が出来るように、
そして
ご家族が誇りに思い、
心に残る世界で一つだけの葬儀をサポート出来るように
様々なプランを用意しております。
府中市の葬儀屋ゆいまーるでは、近隣の調布市含め、多摩地区の葬儀も迅速にご対応可能です。
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